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記事: 【奇跡のミネラル】マグネシウムってなに?

【奇跡のミネラル】マグネシウムってなに?

マグネシウムは奇跡のミネラル!

はじめに

私たちオーガニックサイエンス株式会社は、生命の源である海のミネラル「マグネシウム」に関わる製品の開発に取り組むヘルスケアカンパニーです。

マグネシウムスキンケア・ボディケアのとして、マグネシウムクリーム「マグバーム」の開発に成功をしたり、現在もさまざまな皆さまのカラダのお悩みに応えるべく、

「自然と共に生きる」ことを目指し、世界の研究者や機関と協力しながら、安全性の高い製品を通じて、人々の幸せと健康に貢献することを目指しています。

 

そんな私たちがマグネシウム商品を販売、開発していく中で「そもそもマグネシウムってなに?」というご質問をいただくことがあります。

皆さまにとってのマグネシウムへの印象を、ここで私たちからは「奇跡のミネラル」であるというご説明をさせていただきます。

私たちが日頃から話しているマグネシウムとは何かを皆さんに知っていただく機会となりましたら、とても嬉しいです。

 

マグネシウムといえば?

私たちがマグネシウム製品を友人や家族に紹介していた際、皆さまから意外と頂いた感想は何か・・・

 

『マグネシウムって、何か、、有害な金属じゃなかった?』

 

ちがーーーーーーう!!!!

違う!違う!

マグネシウムは、金属は金属なんですが、私たちが開発した商品の中に金属が入ってますよ!ってことではないんです。

 

私たちは、皆さまの幸せと健康への貢献を目指していますから、皆さまのカラダにとって有害なものはオススメしません。

ですが、マグネシウムってなに?と尋ねた時に、マグネシウムについて人それぞれの印象があることは、仕方がないのです!

それは、私たちがもともと学生の時に経験してきたものが、記憶に残っているからです。

 

呼ばれ方の違うマグネシウム

"金属"と呼ばれるマグネシウム

皆さんの青春時代を振り返ると、中学生の時に「マグネシウムの燃焼」という理科実験をしませんでしたか?

<実験内容>マグネシウムを燃焼させると空気中の酸素と化合して(酸化)、酸化マグネシウムになるというものです。

その燃焼の際は、マグネシウムは光を音を出して強く酸化します。

というような内容です。

 

  

そのような実験を通すと、マグネシウムの金属感は強いですよね!

金属を健康のために体に入れよう!と聞くと、なんか良くない感じがします(笑)

 

皆さまは「マグネシウム合金」なんて言葉もご存じですか?

マグネシウムを主成分とする合金なのですが、それはプラスチックよりもリサイクルしやすく、省エネルギーや事故防止の観点からも評価されています。

マグネシウムは工業的に金属として見た時、車や飛行機、精密機器、医療機器、スポーツ用具などにも使われている優れものなのです。

私たちの身近なところで、たくさんマグネシウムが使われていますね!

 

 

 

"栄養ミネラル"と呼ばれるマグネシウム

一方で、マグネシウムは栄養ミネラルの分野でも重要な役割をしています。

私たちがマグバームや新商品開発の際に、採用しているのが「塩化マグネシウム」です。ここではその「塩化マグネシウム」に焦点を当てて、ご紹介をしていきます。

 

 

塩化マグネシウムとは・・・

一般的に、”にがり”として豆腐製造の凝固剤として用いられている無機塩のマグネシウムです。 強い苦味を持ち、あまり過剰に経口摂取をし過ぎた場合には、下痢症状を起こしてしまうこともあります。

 

ですが、そんな塩化マグネシウムについては素晴らしい【知るべき4つの特徴】があります。

 

①吸収率が良い

・・・塩化マグネシウムは極めて高い溶解性のため、小腸レベルで吸収される際に物質としての安定性が高いのです。なので無機塩の中で最も高い吸収率があります。

 

②副作用・毒性が少ない

・・・そもそも”にがり”の主成分であるのが塩化マグネシウムであることから、塩化マグネシウムは必要不可欠なものです。なので、一般的に毒性の高いものではありません。また特に大量に摂取する場合は 硫酸マグネシウムなどに比べて、毒性が低く副作用の心配が少ないと考えられています。

 

③抗菌特性がある

 

・・・塩化マグネシウムについて、さまざまな研究で抗菌特性があることが実証されています。
「悪い」バクテリアが体へ広がることを減らし、「良い」バクテリアには影響を与えないことが分かっています。
これは、経費吸収の場合に関して言えることです。

また、徳島大学の宇都博士と共同で研究を行い、塩化マグネシウムの悪玉菌に対する有効性を示しています。

 

 

もちろん、まだその他にもマグネシウムに関してのいいところは、さまざまです。そして、塩化マグネシウムに関する有効性や新しい発見は、今日も研究・開発されています。

 

 マグネシウムを含む身近な食品

マグネシウムは、マメ科植物、濃い緑の葉野菜、ナッツ、種子などの植物性食品に含まれています。

また、全粒穀物やシリアル、魚、鶏肉、牛肉にも含まれています。

種子、豆科植物

かぼちゃの種

黒豆、腎臓

大豆、豆乳

アーモンド、

濃い緑の葉野菜


• Almonds、ピーナッツ、カシューナッツ

• ピーナッツバター
•豆(黒、腎臓)
• 大豆、豆乳
• ほうれん草、フダンソウ
• 皮付きホワイトポテト
• 玄米
• オートミール (インスタント、全粒オート麦)
• 鮭
• 牛肉
•家禽
• Banana
• レーズン
• ダーク チョコレート (70% 以上)
•牛乳、yogurt

 

 

まとめ

オーガニックサイエンスが、発信したいマグネシウムという栄養は、「奇跡のミネラル」だということが、少しでもこの記事から伝わりましたでしょうか?