コンテンツへスキップ

【開発テスト】オーガニックサイエンスの始まり

何をやってもうまくいかない時期がありました。仕事も辞めてしまい、精神的に追い込まれ先が見えず、暗闇の中を彷徨うような日々が続いたのです。

ストレスも大きく、体中の筋肉が引き攣りはじめ、最終的には鬱に近い状況に陥りました。

そんな中、マグネシウムを摂取することで体が随分と楽になった経験をしたのです。マグネシウムに救われた思いでした。

貪るようにマグネシウムのことを調べ、分子栄養学や欧米の研究に行き着き、マグネシウムが持つパワーに魅了されました。

マグネシウムは体内で起こる800以上の酵素反応に関わっており、不足するとさまざまな体調不良に繋がることがわかっています。体の中で産生することもできないマグネシウムは、欠乏させてはならないミネラルなのですが、かつての私がそうであったようにその重要性が一般的にはまだまだ知られていません。

私共は「マグバーム」という経皮マグネシウム製品の開発からスタートし、リポソームタイプの経口マグネシウム製品「マグリポ」の開発などを手がけてきました。さらには多くの新製品の開発も進行しています。

2023年10月現在、全国の150以上の医療機関・クリニックでオーガニックサイエンス製品を取り扱っていただけるようになりましたが、医療機関と共同で臨床試験を実施したり、徳島大学などの大学研究室と共同でマグネシウムの働きを研究したりと、しっかりした研究データを元に製品開発・改善を続けることを重要視しています。

オーガニックサイエンスは、まだ知られざるマグネシウムの魅力を多くの人々に伝えていくこと、そしてマグネシウム関連の製品を通して少しでも人々の健康に貢献していくことを大きな使命としています。

オーガニックサイエンス株式会社

代表取締役 鎌田貴俊