日本では1980年代から広がり始めたヨガ。そして近年話題となっているマインドフルネス。どちらも心と体の健康をサポートし、ストレスの軽減や心身のリラックスを促す、現代人にとってなくてはならない要素をもっています。
また、自己観察や自己認識を高め、内面の平静とバランスを保つためにもとても重要です。
今回は、ヨガとマインドフルネスにマグネシウムがどんな関わりを持つのか、詳しく探っていきましょう。
ヨガとマインドフルネスの違い
ヨガとマインドフルネスは、日本では「似たような効果があるもの」「どちらも瞑想を取り入れた類似するもの」という印象を持つ人も多いようですが、実はここには明確な定義と違いがあります。
【ヨガ】
- 体の柔軟性を高めたり、身体的なアプローチがある。
- もともと宗教が起源となっている。
- 心の平穏や平静、精神的な成長を目的としている。
【マインドフルネス】
- ・基本は瞑想でおこなう。
- ・医療目的で開発された MBSR(Mindfulness-Based Stress Reduction)が基盤となっている。
- ・ストレスや過去・未来の心配から解放されるために「今」を※メタ認知する練習。
(※メタ認知:感情、評価、判断などを取り込まず、客観的に判断こと)
こうしたことから、どちらも心へのアプローチがあり、脳への良好なエビデンスもあるものの、基本的な違いもあるのですね。
では、なぜヨガとマインドフルネスが一緒に注目されることが多いのでしょうか?
それはどちらも「精神への影響」という類似点があるからだと考えられます。
ストレス社会と言われる現代を生き抜くためには、日々大きなストレスと戦わなければいけません。また、食事やスマホなどのブルーライトなど、精神だけでなく肉体的にもストレスホルモンが分泌しやすい環境にいます。精神的、肉体的の両方からかかるストレスが、心や脳の疲労と病気を引き起こしてしまうのです。
ヨガやマインドフルネスは、自分自身でこれらをケアできる効果的なWell-beingのひとつ。
多くの人が
- 感情をコントロールしたい
- ストレスを軽減したい
- 頭の中のネガティブな声から抜け出したい
- 自己肯定感を高めたい
- ポジティブで暮らしたい
そんな願いがあるからこそ、ヨガとマインドフルネスが注目を集めているのですね。
ヨガとマインドフルネスの違いと類似点の両方をお伝えしましたが、実はマグネシウムは「ヨガとマインドフルネスの類似点」に密接な関わりがあります。
脳の神経伝達物質の伝達をサポートするマグネシウムは、リラックス作用や睡眠サポート、食欲や感情のコントロールなど、脳内のさまざまな機能を手助けしています。
また、ストレスは脳だけでなく肉体からも影響を受けます。マグネシウムは筋肉内に多く存在し、筋肉をやわらかく緩める機能があるため、体のリラックス状態を作るサポートもしてくれます。
心や脳の疲れを癒すヨガとマインドフルネス。マグネシウムはそれらの効果をさらに高めてくれることが期待できるのですね。
ヨガにマインドフルネスを取り入れるサロンも増えています。
近年ではヨガサロンでマインドフルネスを取り入れているところも増えています。またマインドフルネスをヨガをしながらおこなう場合もあり、2つの類似点と長所がうまく活用され始めています。
マグネシウムはヨガとマグネシウムの相乗効果をさらにサポート。
- いつもやる気のある自分
- ポジティブで楽しい自分
- ストレスをうまくコントロールできる自分
そんななりたい理想の自分へ導いてくれる大切な栄養素です。
マグネシウムとは体に必要なミネラルのひとつで、体内では合成されないため食事などから充分に摂取する必要があります。でも、現在人の食生活や生活習慣ではマグネシウムが欠乏しやすく、また消耗しやすいのです。
実際、厚生労働省の令和元年の調査では、マグネシウムの推奨摂取量は男性30代で約370㎎/日、女性30代で約290㎎/日なのにたいし、男性のマグネシウム平均摂取量が236㎎/日、女性の平均205㎎という結果が出ています。
つまり、一般的に男性で約134㎎/日、女性で約85㎎/日、日々マグネシウムが不足しているということになるのです。マグネシウムは上述でお伝えした効果とは別に、睡眠や精神疾患などとも密接な関係があり、不眠症やうつ病が増えている原因のひとつとも考えられます。
アメリカではすでにマグネシウムサプリメントが睡眠改善などに取り入れられており、日本でも今後需要が高まることが予想されています。
お問い合わせ
小さなご質問でもお気軽にお問合せください。