製品へのこだわり
なぜマグバームは100%天然由来成分にこだわるのか
マグバームの開発を始めたのは2017年です。
当時、私は5人の子どもを育てる父親でした。
だからこそ、製品づくりにおいて最初に決めていたことがあります。
それは、
「子どもたちが口に入れても安心できるものをつくる」
ということです。
毎日使うものだからこそ、長期的な安全性を大切にしたい。
その想いから、パラベンやフェノキシエタノールなどの石油由来の防腐剤、そして人工界面活性剤などの人工的につくられた成分は使用しないことを決めました。
実際に、妻が第三子・第四子となる男女の双子を妊娠していた時期には、開発中の試作品を使用してもらいながら改良を重ねました。
家族に使ってもらえるものか。
自分自身が本当に納得できるものか。
その基準が、マグバーム開発の原点です。
日本では前例の少ない挑戦でした
マグバームの開発を始めた2017年当時、経皮マグネシウム製品は欧米では広く活用されていましたが、日本ではほとんど知られていませんでした。
そのため、化粧品工場でもマグネシウム製品の開発経験がほとんどなく、試作品づくりから苦労の連続でした。
特に難しかったのは、
- 肌への刺激(ピリピリ感)
- 油分と水分の分離
という2つの課題です。
マグネシウムを高濃度に配合したローションなどは、肌への刺激が強くなる傾向があります。
また、濃度を高くすると製品の安定性や使用感も損なわれやすくなります。
「高濃度」よりも「毎日使い続けられること」
私たちは何度も試作とモニタリングを繰り返しました。
その結果わかったのは、
「マグネシウムは濃度が高ければ良いわけではない」
ということでした。
独自に複数の濃度を検証し、
- 肌への刺激
- 使用感
- 実感
を総合的に数値化し評価した結果、最もバランスの良い配合を採用しています。
また、油分の配合を工夫することで、肌表面にやさしい保護膜を形成し、刺激を大幅に抑えることにも成功しました。
その結果、優れた保湿力と快適な使い心地を両立することができました。
妥協せず改善を続ける処方
一般的には、こうした課題を解決するために合成界面活性剤などを使用する方法もあります。
しかし私たちは、
「100%天然由来成分で実現できないか」
という挑戦を続けました。
そして2025年のリニューアルでは、リポソームマグネシウムを採用することで、肌へのなじみや製品の安定性をさらに向上させることができました。
お客様と共に進化する製品へ
マグバームは2020年の発売以来、お客様からいただいたご意見やご要望をもとに、成分やパッケージの改良を何度も何度も重ねてきました。
また、安全性や環境への配慮が評価され、日本オーソモレキュラー医学会より2021年から推奨製品として認定いただき、現在では300以上の医療機関で取り扱われています。
社会状況が変わることでお客様の考え方や嗜好も変わっていきますので、これからも常にお客様の声に耳を傾けながら、改善し続けて参ります。





