TOKYOに
参加いたします
2024.04.19(Fri) - 21(Sun)
at WITH HARAJUKU
開催場所:WITH HARAJUKU
参加費:参加費無料 どなたでもお気軽にご参加ください!
ヨガ、ピラティスの先生方に
マグネシウムとの関連性について
お話しいただきました

統計的調査によって、ヨガ市場が今後も拡大傾向にあるということや、
日本ではオンラインヨガがさらに広がると予想されることがわかりましたが、
なぜそこでマグネシウムが登場するのでしょうか?
実はマグネシウムの効果にはヨガと親和性が高いものが多く、
ヨガの特徴や効果をサポートする働きがあるからなのです。

筋肉をリラックスさせる
カルシウムは筋肉を収縮する働きがありますが、マグネシウムにはそれに拮抗する作用があり、 筋肉を緩める働きがあります。体が硬い人、首や肩がこっていて思うようにポーズをとれない人など。 よりフィジカルに深層的なヨガをおこなうために、マグネシウムを用いるのが効果的なのです。


こむら返りを予防
こちらも上述と共通している点ですが、筋肉をほぐすことでこむら返りを予防することができます。逆に言えばマグネシウム不足が起こると、こむら返りや瞼のけいれんなどが起こりやすくなるということ。 ヨガはゆったりとした動きながらも普段伸ばさない筋肉や腱などを伸ばしたり利用したりするため、レッスンの前にマグネシウムを摂取しておくことで、より高いパフォーマンスを楽しめるようになります。


リラックス作用
マグネシウムのリラックス作用には二つの経路があります。ひとつが脳の神経伝達物質の行き来をスムーズにすることで、脳の神経細胞が正常に働きやすくなり、心穏やかにヨガをおこなうサポートをします。そしてもうひとつが、 物理的に筋肉をリラックスさせるいうことです。ヨガのさまざまなポーズをしていると体がほぐれて気分がよくなってきますが、マグネシウムはそれをサポートする働きがあるのです。

このようにマグネシウムの作用はヨガと親和性が高く、
アメリカなどではヨガレッスンにも取り入れる教室が増えています。

マグネシウムとは体に必要なミネラルのひとつで、体内では合成されないため食事などから
充分に摂取する必要があります。
でも、 現在人の食生活や生活習慣ではマグネシウムが欠乏しやすく、また消耗しやすい のです。
実際、厚生労働省の令和元年の調査では、マグネシウムの推奨摂取量は
男性30代で約370㎎/日、女性30代で約290㎎/日なのにたいし、
男性のマグネシウム平均摂取量が236㎎/日、女性の平均205㎎という結果が出ています。
つまり、 一般的に男性で約134㎎/日、女性で約85㎎/日、日々マグネシウムが不足している
ということになるのです。マグネシウムは上述でお伝えした効果とは別に、
睡眠や精神疾患などとも密接な関係があり、不眠症やうつ病が増えている原因の
ひとつとも考えられます。
アメリカではすでにマグネシウムサプリメントが睡眠改善などに取り入れられており、
日本でも今後需要が高まる ことが予想されています。
マグネシウムは内からも外からも摂取することができます。
また、好みの香りや使用感など、五感を刺激することで、よりヨガの効果を引き出すこともできます。マグネシウムを取り入れてよりリラックスした空間作りをおこない、クラスを楽しんで満足してもらうことで、多くの人の心身の健康を継続的にサポートすることにつながるかもしれません。
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