コンテンツへスキップ

記事: 【アスリート応援】ゴールボール日本代表が金メダル獲得!現地パリで応援してきました!

【アスリート応援】ゴールボール日本代表が金メダル獲得!現地パリで応援してきました!

【アスリート応援】ゴールボール日本代表が金メダル獲得!現地パリで応援してきました!

一年ほど前から女子ゴールボール日本代表・キャプテンである高橋利恵子選手が、オーガニックサイエンス製品を気に入ってくれたことがきっかけで、ゴールボール日本代表チームの方々に愛用していただくようになりました。

 

2023年12月での座談会にて。右からオーガニック製品を愛用していただいている、鏡優翔選手(パリオリンピック・レスリング76kg級金メダリスト、高橋利恵子選手(パリパラリンピック・ゴールボール日本代表)、須藤志歩選手(ソフトボール日本代表)、遠藤澪選手(ソフトボール)

もともと精神的・肉体的に過酷な状況にあるトップアスリートには、マグネシウムは欠乏しやすい栄養素ですが、特に感覚を研ぎ澄ました中で肉体を酷使するゴールボールの選手たちには特に貢献できると考えています。


Well-being*を目指すオーガニックサイエンスにとって、選手たちからのフィードバックは私たち全スタッフの大きな励みです。

日頃の感謝を伝え、一番の大舞台であるパラリンピックでの活躍を応援するためにパリに飛びました。

※Well-being= 精神的・肉体的・社会的により良い状態

 

 

オリンピック・パラリンピックの会場だけでなく、パリ市街のいたるところでパブリックビューイングも設置されており、街中が盛り上がっています。

 

 

女子ゴールボール日本代表

予選を3戦全勝(3-1韓国、2-1カナダ、6-0フランス)で勝ち上がった日本は、決勝トーナメントの初戦がブラジル。予選でのミスをしっかり対策しディフェンス力を高めてきたブラジルに対し、なかなか攻撃の糸口がつかめません。決定的な場面もゴールポストに弾かれてしまうことが続き、0-2で惜しくも敗北。

 

5位決定戦でカナダと対決。予選では2-1と勝利しましたが、カナダも攻守のバランスの取れた素晴らしいチーム。激しい攻防が続いた中で、一瞬の隙をついたカナダが初得点。この一点が大きくのしかかり、0-1で惜しくも敗北。

6位という結果で選手たちの目標には届かなかったかもしれませんが、最後まで諦めず戦い抜いた姿に感動しました。選手たちの涙は忘れられません。

 

 

男子ゴールボール日本代表

予選を12敗(6-7中国、8-9ウクライナ、11-1エジプト)と苦戦を強いられましたが、強豪の中国、ウクライナに対しても紙一重の展開。決勝トーナメント初戦はアメリカ戦。最後まで集中力をもって攻守に活躍した日本が6-4で勝利。

 

準決勝は、予選で敗退した中国戦。前半から宮食選手の豪快なゴールが立て続けに決まり圧倒。後半も金子選手のゴールラッシュにより13-5で中国に雪辱を果たします。

 

決勝も、同じく予選で苦杯したウクライナ戦。

見事なゴールで先制するも、後半追いつかれてしまい3-3で初の延長戦にもつれこみます。金メダルへの強い想いが感じられる日本代表が値千金のゴールを決め、4-3で勝利。

 

 

見事、パラリンピック・金メダルを獲得!!

選手たちの頑張りを誇りに思います。

 

 

いつもお世話になっている皆さま、現地でも支えてくださったゴールボール協会の皆さま、一緒に応援席で笑ったり泣いたりしていただいたファンや選手ご家族の皆様、本当にありがとうございました。

 

これからもオーガニックサイエンスは、頑張るアスリートやお客様のウェルビーイングの実現をサポートできるよう、マグネシウムの力を発信していきます!